スキップしてメイン コンテンツに移動

やっぱり島ライフは文明の利器が必要だよな【Dinkum】

本記事は「げむすきゲーム紹介」に向けて書……いていたけど色々考えて没記事にしたもののリサイクルです。

ゆるゆるで書くので文体がぐちゃぐちゃです。合わなかったらごめんね。



さて……

「スローライフ」が付く作品を買って最終的にファストライフ(やることが多く一日の行動を効率化が必要になっていく)になるみんな~!!!!

はい、身に覚えがありますね。ない?なくても大丈夫です。よければ見て行ってね。


ということでこの記事では2025年4月23日にSteamで正式リリースされ、2025年11月6日にSwitch版もリリースされた「この島で、好きなことから始めるスローライフ」(Switch版キャッチコピー)Dinkumの話をしようと思います。

https://store.steampowered.com/app/1062520/Dinkum/

概要


Dinkumは「どうぶつの森」に影響を受けたインディーズタイトルで、オーストラリアをモチーフとした無人島を舞台にしたゲームです。


UIもかなり「どうぶつの森」チック。慣れているとスムーズに何をするか分かるかもしれないですね。



元居た街で意気投合したお婆ちゃんの「フレッチ」と共に島を訪れた主人公は、まずはテントを構えて拠点を作り、島での生活を始めます。

自然でいっぱいの広い島では虫や魚を捕まえて売ったり、探索して回るだけで1日を過ごしてしまうことも。

また、新たな島での生活の噂を聞いて、様々な人が島を訪れることでしょう。

虫・魚の観察が好きな住人が島を訪れれば、それらを寄贈してコレクションすることもできます。


博物館担当のセオドア。ちょっとフータっぽい?

最大6人のマルチプレイに対応しており、人を呼んでワイワイ楽しむことだってできます。
いやこれどうぶつの森じゃん!

しかし、ここでSteamの説明を見てみましょう。

> Dinkum(ディンカム)は、オーストラリアの未開の奥地にインスパイアされた島で、 自由気ままな暮らしを楽しめるサバイバルライフシミュレーションです。


そう、Dinkumは明確に「体力」という概念が存在する「サバイバル」なのです。

オーストラリア版どうぶつの森と言われがちですが、ちょっとずつ風向きが変わってきましたね。

野生動物ですら、プレイヤーが何もしないのに戦ってその辺で肉になってたりします。Dinkumの世界は過酷な自然競争が行われているのだ。

時には懸賞金のかかった動物も出る、それがDinkumの世界。



チェーンソーでワニと戦ったりできる。
別に強くはないのでチェーンソーは木とかドラム缶の破壊に使いましょう。


また、Dinkumはレベルがあります。農業、釣り、採掘など、関連する作業をしていくとレベルが上がり、一定レベルで上位ライセンスが解放されて、新たなクラフトレシピを得ることができます。

農業レベル20が……遠い!

そしてもう一つ、Dinkumは現実世界と連動しているタイプではありません。

ゲーム内の区切りとして1日の区切りがあり、四季も存在しています。その季節しか出ない虫や魚、クリッター(潜って取得できる生き物。ザリガニもクリッターの一種としてゲーム内に存在する)もいます。

そうなると、どんどん日数を進めて「もっと住民を誘致したい」「もっと新しい設備や道具を使いたい」「先の季節に備えて準備がしたい」という欲求が……湧いてきませんか?
私は一気に進めてガンガン新しいことをしたくなるタイプです。

住民を増やすための、新しい住居。
新たなことをやるための、新しい道具。
手に入ったことのない料理やクラフト品を作るための、新しいアイテム。

島の生活に慣れていくうちに、やりたいことが定まってくると……達成のためにお金(とライセンス)が必要です。

そう、金策です。


家を建てるには「町の借金」をしなくてはなりません。事後返済というやつです。
「町の借金」がある間は新しい建物が建てられませんが、「寄付」という形で返済を進めることもできます。
もしも「町の借金」を常にない状態に出来るなら、どんどん新しい建物が建てられます。


店には斧やツルハシが売っていますが、これらはクラフトレシピを開放して上位の道具にすることができます。
最上級は鉄系ツールですが、住民の一部は「チェーンソー」や「ジャックハンマー」など、電動道具を作ってくれます。
色々な素材と、そして巨額の費用と引き換えに。


そしてプレイヤーは徐々に気づきます。

このゲーム、どんどこ金がいる。


けれど安心してください。このゲームは農業と動物飼育が可能なゲームです。そして、作物は料理や醸造を経て別のアイテムへと加工ができます。

そう、金策です。

スターフルーツは無くてもやはり醸造は金策の一つになるのだ


そして設備が整い、十分な武器防具を準備し、鉱山の奥深くに潜れる頃になると気づき始めます。
これは鉱山に潜って得た戦利品を売ると……かなり金になるのではないか!?

そう、金策です。

(鉱山の攻略に必死すぎてスクリーンショットがなかった)


農業をやって得た初期投資を使って鉱山で稼ぐ、これって……牧場物語!!!!(そうかな……そうかも……)
というのは四分の一くらい冗談ですが、巨額を稼ぐ達成感も十二分に味わえます。

でかい農場を作成したときの達成感がすごい


毎日のルーチンが実る瞬間。筆者は画面前でニチャア顔をしてこのスクショを撮っています。


でも、Dinkumの魅力はそれだけではありません。

前述のように、スローライフもたっぷり楽しむことができます。

「寄付」はちゃんと住民たちも行っているようで、時間を掛ければ返済は進んでいきます。
ほかにも住民たちの依頼を受けてみたり、島や家のレイアウトに凝ってみたり。

堅物で気難しい銀行員おじさんにレインボーTシャツを着てもらうこともできます(依頼で衣服が欲しいとねだられる時があるので、その時に渡した衣服を着ていることがある)。

気難しそうな銀行員のおっちゃんだが、レインボーシャツを着せることで愉快な人間に見える

なのでちゃんとスローライフとしてゆっくり自分のペースで進めたい!という人も楽しめる心の広い設計です。


ちなみに筆者は250万かかる空港を建てて放置していたら、住民が半分以上寄付で賄ってくれました。優し~い!(ゲーム内時間1年くらいかかってるけど)


さいごに

最後に、自宅から住民たちの住む場所への道路を作って整備してみたので、よかったら見て行ってください。

Dinkum、楽しいです。
もし気になった人がいれば、よきDinkumライフを。

Youtube(すまんめちゃくちゃ荒いかも)






コメント

このブログの人気の投稿

【げむすきアドカレ2025】地球を0から。Terra Nil。

 本記事は「げむすきゲーム紹介【3】 Advent Calendar 2025」に向けて書かれた記事となります。 詳細はこちら。 https://adventar.org/calendars/11565 1と2はこちら。 げむすきゲーム紹介【1】 https://adventar.org/calendars/11335 げむすきゲーム紹介【2】 https://adventar.org/calendars/11336 【同時開催】 げむすきサントラ紹介 Advent Calendar 2025 https://adventar.org/calendars/11397  ←11日目に「ゼルダの伝説 夢を見る島」をテーマに寄稿済みです。良ければどうぞ。 こんにちは。若竹エニシです。 今日は「チルいストラテジー」、Terra Nilの話をします。 ストラテジーってなんか難しそう……という印象があるかもしれませんが、ガチガチの戦略ゲーか?というとそうでもないので、よければ読んでいってください。 https://store.steampowered.com/app/1593030/Terra_Nil/ どんなゲーム? Terra Nilは、死にかけた大地を再生して自然を蘇らせ、バランスの取れた生態系を呼び戻すことを目的とした「環境戦略ゲーム」です。 端的に言えば緑化プロジェクトですね。 プレイヤーは枯れた大地に降り立ち、クオータービューの箱庭マップの中で"再生の旅"を進めていくことになります。 再生の旅のはじまり 最初は汚染された大地しかありませんが、風車や地熱などで電力を作り出し、その電力を使って大地の汚染を取り除きます。 風車のタービンが電力を供給できる範囲になっている 汚染を取り除ける部分は緑のパネルで表示されています。 既に汚染を除去済みの部分は赤いパネルです。 勿論重ならないほど効率が良いですが、後述する「灌漑機」を置くポジションにも影響してくるので、ここがプレイヤーの腕の見せ所です。 慣れてくるとまあまあ雑に置いたりします 大地の汚染が取り除かれると、取り除かれた地面に灌漑(かんがい:農作物の生育に必要な水を、雨水だけに頼らず、川・地下水・ダムなどから人工的に田畑へ供給する技術)機を置くことができます。 灌漑機は草木を生やすことができ、資源の回...

【げむすきサントラアドカレ2025】夢を見る島、アレンジの海

まえがき 本記事は「げむすきサントラ紹介 Advent Calendar 2025」に向けて書かれた記事となります。 詳細はこちら。 https://adventar.org/calendars/11397 【同時開催】 げむすきゲーム紹介 Advent Calendar 2025 【1】  https://adventar.org/calendars/11335 【2】  https://adventar.org/calendars/11336 【3】  https://adventar.org/calendars/11565  ←ここにも寄稿予定です  こんにちは。若竹エニシです。  このたびサントラアドカレにどうしても参加してみたく、筆力は及ばずとも賑わいの一助となればとの思いで参加させていただきました。  自分が紹介するのは「ゼルダの伝説」シリーズより「ゼルダの伝説 夢をみる島 オリジナルサウンドトラック」です。申し訳ないがSpotifyなどには無さそうですまない…… プロモーションビデオ: 商品情報(コロムビア): https://columbia.jp/prod-info/COCX-41117-20/ サントラ概要  「夢を見る島」のリマスターが2019年9月に出たことは記憶にあたらしいことですが(いやちょっとまて2019年!?)、こちらは2020年3月に発売した、同タイトルの楽曲を収録したサウンドトラックとなっております。  こちらのサントラ、有難いことにSwitch版とゲームボーイ版の2種収録になっております。やったね!Switch版とゲームボーイ版、それぞれ2枚組で4枚組のボリュームです。  BOXも可愛い。夢を見る島で踏破するダンジョンの最後で手に入れる楽器たちが描かれていますね。既プレイ者であれば、8つの楽器がすべて揃う図は色々な感情がこみあげてくるかもしれません。  あ、ちなみにサントラは曲名にシナリオのネタバレがあるタイプなので、夢を見る島をやってみたい人で、ネタバレを避けたい人はゲームをやってしまうのが吉です。リマスターでなくてよいなら、NintendoOnlineのゲームボーイクラシックスにあるので、ぜひ。 リメイク版の最初に入ってるアニメーションのリンク。かっこいいね。 ちょっと昔のリンクの面影が...

【げむすきアドカレ2024】小さな私と大きな奴ら『Grounded』

  この記事は「げむすきゲーム紹介【3】 Advent Calendar 2024」の参加記事です。 https://adventar.org/calendars/10336 よろしくね! ほかのアドベントカレンダーはこちら: げむすきゲーム紹介【1】 Advent Calendar 2024 げむすきゲーム紹介【2】 Advent Calendar 2024 !!!注意!!! ※この記事にはゲームの性質上、蜘蛛や蟻などの虫が写る画像が含まれます。 苦手な人はごめんなさい! 虫画像の削除版はこちら: https://takenokonyokki.blogspot.com/2024/12/2024grounded_9.html 12/10担当、若竹エニシです。 本日は、最近遊んでいるサバイバルクラフトゲームについて書こうかなと思います。 そう、「Grounded」です! https://grounded.obsidian.net/game アドベントカレンダーのアイコンがマイクラなのに ゲーム概要 「Grounded」は米国企業Obsidian Entertainmentがリリースしたサバイバルクラフトゲームです。 舞台はとある研究者の庭。 その庭に、1つのスーツケースがパラシュートに乗って放り捨てられるところからゲームは始まります。 プレイヤーである4人の子供たちは、どうして自分たちがここにいるのかもわからないまま……土がむき出しの地面に放り捨てられた、スーツケースの上で目を覚まします。 でも、ちょっとおかしいですよね? いくら子供と言えど、生きたまま4人が1つのスーツケースに入るなんてこと、普通は不可能です。 とても入る大きさではないはずなのですから。 初期地点には怪しげなスーツケースが落ちている つまり……プレイヤーたちは小人のような大きさで、庭に放り出されてしまうのです。 自分たちが小人になっているので、草や石などはとても大きくなっています。 そして、草が生い茂る庭には当然、虫が生息しています。 それは小人になったプレイヤーから見ると、とてもとても…… デケえ!! でっけー蜘蛛(コガネグモ) こいつがデカいと言うか、自分たちが小さい 蜘蛛と蟻が種類多めですが、蚊とか蜂とかダニとかもいます。 大半の虫はこっちを見つけると襲ってくるので、こちらも武器を持っ...